こんにちは。
ニキビ・クレーター改善専門
“本気”のハーブピーリング
エステティシャンの小林です。
『もう、本当に、根本的に、ニキビができない肌にしたい』
それが、現実的に可能な時代になりつつあります。
“ニキビワクチン”の登場によって。
数年のうちには、ニキビに悩む人がいなくなる時代が来るのではないでしょうか?
という事で今日は、新たに登場した ” ニキビワクチン “ についてご紹介します。
そもそもワクチンって?
言わずもがなですが
そもそもワクチンって何かというと、毒性を弱めたり、無毒化したウイルスや菌を体に入れることで、免疫を作るというもの。
免疫ができるから、例え病原体に感染しても重症化しなかったり、症状が出なかったりするわけですよね。
これをニキビにも応用しているのが “ニキビワクチン” です。
美容、医療、日々進歩していますが、ついにここまで来たのだなと、驚くばかり。
ニキビワクチンってどんなもの?
では、ニキビワクチンってどんなものかというと
様々な人種、体の色々な部位のニキビ菌のDNAを解析し、合成ペプチドという成分に加工したもので
毒性を消したニキビ菌のようなイメージです。
米国メリーランド州立大学との共同研究で前臨床試験も終了しており、安全性も確認済み。
年齢性別人種を問わず、今までの症状ではほぼ100%のニキビ菌に有効性が認められています。
日本はじめ、アメリカ、ヨーロッパ諸国、中国、東南アジア各国と国際特許を取得している成分です。
一部の美容クリニックでは、このペプチドワクチンを染み込ませたパッチ(絆創膏のようなもの)を肌に貼りつけ、浸透させるというニキビ治療が始まっています。
ですが、そもそもペプチドという成分は分子体が大きく、パッチを貼り付けるだけではなかなか肌へ浸透できないというところが難点。
そこで大活躍なのが、ハーブピーリングなんです!
ハーブと一緒にこのペプチドの成分を押し込むことができるため、少ない回数、少ない量でも狙った効果を出していくことができるわけです。
“ニキビワクチン”まとめ
美容・医療の発展て凄まじいです。
電子顕微鏡が登場し、細胞の働きが明らかになり
2014年にノーベル賞を受賞した超高解像度の蛍光顕微鏡は、生きたままの細胞を観察できるようになりました。
DNAやタンパク質などの分子を見ることさえできるんです。
すごくないですか!?
- 皮膚のどこの細胞がどんな働きを担っているか
- 細胞の核ってどんなものか
- 病原体のこと
- どの免疫細胞がどんな風に働くのか?
これが、目で見えるようになったんです。
再生医療についても、研究がどんどん進んでいて、2012年にIPS細胞の研究で、京都大学の中山教授がノーベル賞を受賞。
再生医療って、ダメになってしまった臓器を元に戻すという、本当に夢のような研究です。
さまざまな研究成果から、組織や臓器の再生に大きな展望が開けてきているんですね。
この再生医療の研究を美容に応用しているのが、アロンジェでご提供している〈ヒト幹細胞培養液〉を何種類も使っている施術です。
だから、エステ施術でクレーターをもキレイにすることができる。
超敏感肌、アトピー肌、何をやっても効かない!というお肌でも、根本的に改善している方がたくさんいらっしゃるんです。
そこへ更に”ニキビワクチン”の登場!
私がニキビが一番ひどかった20代の頃にあったらなー…車が買えるほどニキビ治療にお金を使わずに済んだでしょうし、10年以上毎朝鏡を見てガッカリすることもなかっただろうなー、と考えたりも・・・。
ニキビが治って、お顔の赤みがとれると、印象って全然違うものになります。
クレーターが滑らかになって、肌がつるんっとツヤが出ると、「キレイな人」というイメージになります。
もし今、肌に自信がないなら、今年は自信のある肌を作りませんか?
毎朝鏡を見て「私キレイだな!」と。あなた自身を心から誉めて、1日をスタートしませんか?
お肌がツルッと輝くことで、人生ってホント変わります!