【ニキビ・ニキビ跡専門サロン】エステティシャン、プロフィール
- 小林 孝子
- 1979年11月 埼玉県生まれ
- O型
- 資格:一般社団法人 日本エステティック業協会認定シニアエステティシャン
- 職歴:大手エステティックサロン(ソシエ・ワールド)にて勤務後、美容外科、皮膚科併設の有名エステサロンに転職。最新の美容医療に携わる。有名人、芸能人、モデルを数多く担当。
キレイな肌を手に入れたら、あなたはどんな未来を楽しみたいですか?
『未来は美しい夢を信じる人の為にある ―エレノア・ルーズベルト』
『東京でエステティシャンになれば、キュッと引き締まった身体と、ツルツルの白い肌を手に入れ、キラッキラの東京の洗練された女の子になれるに違いない。』
そう考えて、20歳で大手エステティックサロンに就職、同時に東京での一人暮らしを始めた私。
しかし、”キラッキラの女子になる”という私の目論みとは逆行し
毎日深夜にまで及ぶ過酷な勤務、売上ノルマ、人間関係のストレス、毎日のコンビニ弁当・・・。
そんな生活を続けるうちに、就職からわずか半年後には、頬全体に真っ赤な炎症ニキビがボコボコと広がりました。
それでも「そのうち治っていくだろう」とそこまで深刻には悩んでいなかったある日のこと。
「さっきのお客様、次からあのニキビの子指名で、って言ってたよ。」
この”ニキビの子”とは私のことで
フロントスタッフだった先輩から言われた、この衝撃的な一言から、ニキビが深い深い悩みへと変化しました。
自分が「ニキビの子」になってしまったというショックと、そんなことを言われてしまった悲しさ。
私が悲しい顔をした為に、動揺してしまった先輩。
どう反応すれば良いかわからなかった状況を、鮮明に覚えています。
それから、皮膚科や高額な基礎化粧品、美容クリニックでの治療など様々なものを試し、良くなったり、また悪化したりと根本的な改善には至らず
数年後には、ニキビを治すことを諦めていました。
加えて仕事ができて認められるわけでも無く、上司からはダメだしばかり。生意気だから先輩からは嫌われ、溜まったフラストレーションを吐き出すために飲み歩く日々。
汚い肌と卑屈な自分。
何もかも思ったように行かず、”キラッキラ女子”なんて、私がなれるはずがないと、自分の可能性を否定しまくって日々を過ごしていました。
時は流れ
なんとか結婚。その後出産を機に退職し専業主婦となったものの、やっぱり”キラッキラ女子”の夢を諦められず、自分のエステサロンを始めました。
はじめて1年ほどは、施術モニターさんにご協力いただきながら試行錯誤し、ようやく安定した肌改善の結果が出せるようになりました。
「アロンジェに来て、人生が変わりました」とか、「自分に自信がつきました」という言葉や口コミを皆様から頂けるようになり、ご新規様の受付をストップするまでになりました。
20歳の時に思い描いていた“キラッキラ女子”ではないけれど
頬にはまだ僅かにクレーターが残っているものの、肌を褒められる事も増え、仕事では嬉しい言葉を頂けるようになり
多くのことに心から感謝し、自分自身に満足し、日々を心から楽しめるようになりました。
『未来は美しい夢を信じる人の為にある ―エレノア・ルーズベルト』
このページへ辿り着いてくださったあなた
きっと、ニキビやニキビ跡、クレーターを改善する方法を探し、ネット検索をするうちにこちらのページへ辿り着いて下さったのだと思います。
そんなあなたへ、まずご自身の肌をより良くするために、たくさん調べ、このような小さなサロンのページまで辿り着いて下さったことを心よりお礼申し上げます。
肌がキレイになると、毎朝『またキレイになっている!』と、鏡を見るのが嬉しくなります。
毎日、自分自身を『キレイ』だと認めてあげて1日がスタートすると、不思議と人にも自分にも優しくなり、日々が好転します。
これは私が経験し感じたことですが、お客様に話すと「それ、わかる!!」という言葉を頂くことが多くあります。
私は、意識の高い女性ではありませんし、『自己肯定感を高めましょう』なんて言うつもりも全くありません。
むしろ卑屈で小さなことをウジウジ悩みます。
ですが、”理想の自分”に近づくことで、毎日はもっと楽しくなると言うことを、自分の経験やお客様に触れる中で確信し、エステティックの力を使って、女性の未来が素晴らしくなるお手伝いをすることが、自分の使命だと感じています。
あなたの”理想のあなた”は、日々をどんな表情で過ごしていますか?
ぜひ、あなただけの“美しい夢”を信じ、素敵な日々を作ってください。